中国入国・ビザに関する質問
- 中国の入国に必要なもの・条件はなんですか?
- 30日以内の滞在の場合は、ビザ申請なしでの渡航が可能です。30日を超える日程での滞在では、ビザの申請が必要になります。30日以内の短期留学であれば観光ビザ(Lビザ)、1ヶ月から半年の留学であれば訪問ビザ(Fビザ)又はX2ビザ、180日以上の長期留学はX1ビザの申請が必要になります。
- ビザは事前に取得した方がいいですか?
- はい。滞在期間が30日超える場合は、ビザの申請が必要です。滞在日程によって申請するビザが異なりますので、30日を越える滞在の場合は必ず事前にビザの取得をしましょう。
- ビザの習得までどのくらいかかりますか?
- 普通申請の場合は1週間ほどで発行が可能です。追加手数料はかかりますが、申請場所によってはお急ぎの場合は2日ほどで発行することも可能です。中国ビザの入国有効期限は3ヶ月ですが、早く申請し過ぎるとご出発以前にビザの有効期限が過ぎてしまう可能性があります。そのため、渡航日の約1ヶ月ほど前に申請するようにしましょう。
渡航に関する質問
- 航空券の手配・海外旅行保険はどうしたらいいですか?
- 学費に航空券代と海外旅行保険は含まれていないため、ご自分で航空券と海外旅行保険に入ることになります。弊社では、航空券の手配と海外旅行保険の手配を代行することも可能です。
- 証明写真は何枚必要ですか?
- ビザ申請時に1枚、学校により入学許可証を申請時に1~2枚、また現地到着後も学生証発行などで必要になる場合もございますので、4~5枚はご準備しておくと良いです。
現地のお金に関する質問
- 生活費はいくらくらい必要ですか?
- 生活する地域や、自炊と外食の違いによってかなりの差があります。上海や北京などでは食費が1ヶ月で約2000元~3500元ほど、比較的物価の安い地域では、1000元~2500元ほどで済ませることができます。
- 滞在中の光熱費などはどのくらいかかりますか?
- 中国の光熱費は基本的に2ヶ月に1度のお支払いになります。地域によって費用は異なりますが、水道費は2ヶ月で約300元、電気代は夏場は約1000元、冬の時期は約400元程になります。
- 家賃はいくらくらい必要ですか?
- 北京や上海などの市内は、ワンルームで5000元~10000元が相場となります。少し市内を離れたところや生活費が安い地域であれば、更にお安くなります。
- 中国のアルバイトの時給はいくらですか?また、現地でのアルバイトは可能ですか?
- 残念ながら学生ビザではアルバイトをすることができません。また、現地の時給は日本よりもかなり低く、25元ほどとなっておりますので、現地で生活費を賄うのはかなり難しいです。
- ATMは使えますか?
- はい、使えます。中国のATMではVisa、Master card、JCBカードを利用することが可能です。
- クレジットカードは使えますか?
- 高級百貨店や外資系の店舗での使用は可能です。ですが、中国は基本的に携帯を使った電子マネーでのお支払いが主流となっております。
- 銀行口座は作れますか?
- 滞在期間が半年以上の場合は、銀行口座の開設が可能です。
- 現地で両替はできますか?
- はい、できます。現地の空港、銀行、ホテルで両替が可能です。
- 日本で中国元に両替したほうがいいですか?
- 日本での両替はレートがや手数料がかなりかかることから、お勧めできません。中国の空港や市内の銀行での両替をお勧めいたします。
生活に関する質問
- 日本の電化製品の使用はできますか?
- 日本の電圧が100Vに対して、中国の電圧は220Vとなっております。そのため、日本の電化製品などを使用する場合には、変圧器が必要になります。ですが、中には100~240Vまでの電圧に対応している製品もあります。例えば、スマートフォンの充電器、カメラ、ノートパソコン、その他一部の電化製品では、変圧器を使用しなくてもそのまま使用することが可能です。
- 食事は皆さんどうしてますか?
- 滞在先にキッチンがついている場合には、食費を抑えるために自炊をされている方が多いです。キッチンがついていない場合でも、ローカルなお店であれば、1食の食費を30元ほどに抑えることも可能です。日本食レストランも多くあるので、日本食が恋しくなっても食べることが可能ですよ。
- 自炊はできますか?
- はい、1人暮らしでキッチンの付いている物件に滞在いただければ、自炊は可能になります。食費を抑えるためにも自炊をしている留学生は多いです。
- 中国の交通機関はどのように乗ればいいですか?
- 中国の地下鉄と路線バスに関して、まとめた記事がありますので、こちらをご参考くださいませ。
- 治安は悪いですか?
- 日本人が思っている程悪くはありません。市内などの発展している地域は、近年環境なども整備されているため、治安も良くなってきています。
学習に関する質問
- 中国以外で中国語が通じる国はありますか?
- はい、あります。台湾やマレーシア、シンガポールなどでも中国語が使われています。
- 中国でHSKや中国語能力検定を受けることは可能ですか?
- 中国国内では中国語能力検定は受験できませんが、HSKを受験することは可能です。
- 短期間でも中国語が上手くなりますか?
- 中国語は非常に難しい言語の一つです。ですが、日本と同じ漢字を使用していることも多いため、日本人にとっては比較的上達の早い言語と言われています。
- 年齢制限はありますか?
- 大学付属の語学学校の場合は、高校卒業(18歳)以上となっています。年齢の上限は学校によって異なりますが、45歳~65歳までとなっています。
- 途中でコースを変更できますか?
- 語学学校により可能です。
- 途中で転校することはできますか?
- 語学学校により可能です。
- 最短何習慣から留学できますか?
- 民間の語学学校でしたら、最短で1コマからの受け入れが可能です。
- いつまでにお申し込みをすればいいですか?
- ご出発の最低でも3~4ヶ月前には、準備を始めて頂くと余裕を持ってお手続きが可能です。
- 入学日は決まっていますか?
- はい、中国の大学付属の語学学校では基本的に2学期制で、毎年2月と9月に半年ごとに入学日が決まっています。民間の学校や一部の学校では、上記の月以外でも入学が可能な学校もございます。
中国留学センターについて
- どのようなサポートをしてくれますか?
- 学校と就学プログラムの相談やプランの提案、学校の手続き代行を承ります。学校の申し込みだけでなく、航空券や保険の手配も合わせてできます。少しでもコミュニケーションの役にたつ、渡航前の英会話レッスンも、お客様限定でご案内しています。
他にも、留学を今後の就職に生かすためのキャリアサポートなど、嬉しい利用特典もあります。
- サービス料や代行手数料はかかりますか?
- 当社では留学の相談は無料で、そして申し込み手続き代行は有料で行っています。
サポートについて詳しく聞きたい、または見積もりを希望の方はどうぞお問い合わせください。
- まだ何も決まってないのですが、相談の乗ってもらえますか?
- はい、ぜひお問い合わせください。まだ留学の全体像が見えていない方も、中国語レベルに不安がある方も、要望や条件に合わせたプランをカウンセラーと一緒に考えていきましょう。
- オフィスに行けなくても留学の相談はできますか?
- はい、できます。オフィスに来られるのはもちろん歓迎ですが、遠方にお住まいの方もメールや電話、オンラインのカウンセリングをご利用いただけます。申し込み手続きもオンラインとメールで完結できます。全国どこからでも、お気軽に相談ください。